横顔と笑顔とおてて

目の前の今日は もう二度とは来ない

1年前のJr.の初現場(サマステ)を振り返る

ずっと書きたいなと思いつつ、書いてこなかったブログを書いてみる。

書きたい!!!!って思う時って大体忙しい時…(笑)かつての受験期とか課題
忙しいときとか(テスト期間に部屋掃除したくなるみたいな)

 

日記アプリに出来事や思ったことを書き留めているのでそれと記憶を基に記す。

 

2019年7月24日(水)パパママ一番 裸の少年 夏祭り!@EX THEATER ROPPONGI

通称サマステ

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少年・少年忍者の公演。前年くらいから 少年那須雄登くんのファンになったけど(また今度”沼落ちブログ”書きたい)、当時は絶賛受験生で(おい)大学生になってるはずの4月5月のものも結局出すのを諦めた。(後悔してる)これは唯一平日に出した公演で(テスト期間とか色々あったな懐かしい)当選したけど、土日の公演は全滅……すごい…

 

席はスタンディング席で、事前にできるだけ調べて行った。

会場入った瞬間が勝負だとか、人口密度やばいとか、ヒールに足踏まれないようにとか(ヒールは凶器になるので本当にやめて)、場所とか色々………一緒に入る予定だった友達と怖い怖い言ってた覚えがある。(笑)

暑い時期だし、入場を待つEXの屋上は屋外なので水分持参は必須、スタンディングだから荷物は最小限に。ただ、私は授業があってそのまま向かう予定にしていたので、大学生とは思えない荷物の量の少なさで講義を受けた…友達から「やる気のない大学生」と名前を付けられたな(笑)ただ、服装とか髪とか整えていったのでめちゃくちゃ褒めてもらった!!!(モチベ爆上げ)

 

最寄りの駅までかなりの距離があって、おまけに普通電車じゃ間に合わないのはわかってたから、間に合いそうなギリギリの電車に乗るための手段を考えた。結果、タクシーを予約することに…これはK-POP好きの友達が現場に行くときに取った手段。そして、これが大正解。下手したら、タクシー降りた瞬間ダッシュかなって覚悟してたけど、全然余裕で本当に有難かった。時にはお金をかけることも必要と学習。ただ、授業はいつも割と終わる時間早かったはずなのにこういう時に限ってぴったしに終わるっていう(笑)誰よりも早く教室を出て、構内を走った。暑かったし、オタクって体力大事だよなって思った。

 

実はグッズは違う日に買った。掛け持ちしているKing & Princeの横アリでのグッズ販売も重なっていて、当日買うのもリスクがあったから。というわけで、一度六本木には来ているので道には迷わず、今振り返るとそれもよかったと思う。

 

入場

友達とEX前で合流して、集合場所の屋上へと駆け上った。幸運にもその時は日照りが比較的強くなく、あまり暑くなかった。そうこうしているうちに、係の人が番号ごとに並べ始めた。私も〇番台と呼ばれ、周りの人たちとチケットを見せ合い、番号を聞きながら並んでいく。そして、入り口で確認されながら入場。

 

先の公演での色んな人の情報から、どうやら那須くんはいわゆるバルコニーは上手からが多い、MCは最下手らしい、という情報を得ていた。ただ、那須担の居場所が偏るのでファンサを貰いに行くなら少ないところがいいのかも。友達は好きなほうでいいよと言ってくれたので、下手の入り口から入ることに。

 

私が入った時は、一段目は後ろにはまだ余裕があって、二段目は一、二列並んでるという状態であった。二段目の最下手二列目が空いていたことと、一段目の後ろを見て、これは一段目で埋もれるより、二段目の二列目が見やすくていいという判断をして二段目に行くことにした。上を見上げると、バルコニー~通路が見える位置だった。バルコニーに降りる階段もあって、開いている隙間からファンサしてもらえる可能性もあるところでもあったと思う。

 

公演

はっきり言って「記憶がない」。頭に残っていたのは断片的な記憶。

とりあえず、

みんな顔白!!!顔良!!!!スタイル良!!!!!!!

という感じ……(笑)

あとは、出てきて舞台に降り立ったくらいの時に、那須くんとなぁくん(藤井直樹くん)がイチャイチャしてた記憶がある。二人は最後までそんな感じだった記憶が……(笑)

 

おいで、Sunshine!」は、イントロかかった時、鳥肌立ったし、本当に私サマステに今いるんだなとたぶん思った。最初から記憶が曖昧過ぎる。(笑)

 

A.D.D.C.T.」で、美 少年ってこんなに踊れる子たちだったっけ…?!?!って思った。また成長してるよ........(泣)ってなってめちゃくちゃうれしかった!!!!頑張って練習したんだろうなと思う。

 

Cosmic Melody」を一緒に踊れたのは感無量だし、大昇くん(岩﨑大昇くん)の歌聞けて良かったと思ったし、和コーナーもすごくジャニーズらしさを感じられてよかったな…と振り返って思う。

 

那須くんソロ、「このままもっと」は本当に記憶がない。見たという事実だけを認識している。むしろ、その後披露した少クラ(ザ少年俱楽部)やDVDを見て噛みしめている感じ。そのあとの浮所くん(浮所飛貴くん)ソロ、「I'm coming」も然り。公演終わった後、友達とやばいやばいって言っていた記憶の方が覚えている。

 

新曲「ねぇ もっと」(KAT-TUN亀梨くん作詞)は最初の映像だけ覚えてるなと、DVDを見て思った。

 

カナシミ ブルー」はスーパーうきなす(浮所くん那須くんコンビ)タイム。多分、キャーって言った、多分。覚えてない。

 

真剣SUNSHINE」は私の中では割と記憶もあって、かつ沸いた瞬間があった。いや、アンコールにしてやっと記憶が追い付いてきたってどんなだよ。「お前がすきだ!!! バカみたいに好きだ!!!!!」のところでみんなでぎゅってしながら歌ってて、可愛すぎてキュンキュンした記憶がある。

 

なんだけど、「みなみなサマー」で、那須くんがいつも序盤の方で「こんばんはーー!」とか言うところがあるのに、その日タイミングが合わなかったのか、「え........……」ってなってた(笑)そこが私は結構好きなので、思わず「えーーーー!」って言っちゃってた気がする........那須くんごめんね。(笑)

 

といった具合である。

 

途中のMCで覚えていることは、

  • 那須くんがたまにポケットに手を突っ込んでいた
  • メンバーの方を見てずっと話してたので、必然的に横を向いていたのでずっと綺麗な横顔を拝むことができた
  • いつもの笑い方で楽しそうに一人で笑っていた

という感じ。あと、いっちぇ(金指一世くん)が水をこぼした(笑)

あと、(後に担当グループになる)Travis Japan松田元太くんが来てた。ちょうど、調べるJでの餃子の企画を見たばかりだったからうれしかったのを覚えている。「今日誰来てる?」「元太じゃん!」ていうオタクがざわざわする感じ好き。

 

このとき大半がまだ高校生で、特に那須くんと浮所くんは高校3年生で、附属の高校に通っているとはいえ、卒論などで本当に忙しかっただろうと思う。さらに、彼らの指導者であり、心の支えであり、最愛なる人がサマステ開幕直前に亡くなっている。そんな中で、ステージに立ち、キラキラしている姿を私たちに見せてくれて本当にありがとう。時間をくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう。

今年はシアタークリエでの公演やテレビ朝日夏祭り(サマステ)は中止、出演することとなったSummer Pradiseはオンラインでの開催。このような状況でも私たちファンの光となってくれる彼らには感謝しかありません。

どうかずっとみんなが元気で過ごせますように。

 

ちゃ